高校講座
平成27年度(2015年度)高校講座 実施報告
埼玉県 浦和第一女子高等学校
講演テーマ:「日本代表」として働くこと
平成27年10月23日
平成27年9月24日,埼玉県浦和第一女子高等学校にて外務省大臣官房(外務報道官・広報文化組織)人物交流室 三好あさぎ課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。
参加者からの感想(抜粋):
- 外務省の仕事は知らないことばかりで,こんなにも日本と世界の関係を取り持っていることに驚いた。
- 外務省が安全保障など,日本にとって大変重要な役割を果たしていることが分かり,以前よりも外務省に興味が湧いた。
- 外務省について知らなかった上に,興味がありませんでしたが,今回の講演を聴いて進路の一つとして考えたいと思った。
- パワーポイントでの説明が大変わかりやすく,見やすかった。外務省の仕事のやりがいが伝わってくるとても魅力的なお話だった。
- お話を聴いて,女性が世界でも活躍できるということに魅力を感じた。
- 同じ女性として,日本と海外との関係をより良いものにするために働いている三好さんは目指すべき存在だと思った。
- 日本が目指している女性の社会進出へ自分も貢献できるよう頑張りたいと思った。
- 新聞やテレビなどで,社会のことを知っておくことの大切さを改めて感じた。
- 高校生のうちに様々な経験をしておくことが大切だとわかった。
- 高校時代に,考える力を磨き,世界の出来事にアンテナを向け,自分の周囲の良さを理解しようという言葉が強く印象に残った。
- 時間に流されていくのではなく,しっかり世界の情報にアンテナをはって,考える力を磨き,充実した高校生活にしたいと強く思った。
- 留学を何度もして視野が広がったことや目標をしっかりと持っていたという話を聴いて,私も留学してみたくなった。