高校講座

山口県 光高等学校

講演テーマ:外務省での経験から高校生に伝えたいこと

平成27年10月21日
(写真1)高校講座:光高等学校
(写真2)高校講座:光高等学校

 平成27年10月1日,山口県光高等学校にて外務省欧州局政策課 河村健太課長補佐を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省は、平和で安全な国際社会を維持するために、様々な外交活動に取り組んでいることが分かりました。
  • 日本の母子手帳が発展途上国で使われている話は、大変興味深かった。日本が海外において貢献していることについて知ることができました。
  • 今までは、国際問題等は現実味がない遠い話と思っていましたが、今回の講演で身近なこととして興味深く聴くことができました。
  • 高校時代には「新聞を毎日読むこと」というお話があり、視野を広げるために新聞を読むという身近なことから実践していきたい。
  • 将来国際関係の勉強をしたいので、今回の国際連合や総理官邸のお話は、日常生活では聞くことのできない新鮮で刺激的な話でした。
  • 講演を聴いて、今やりたいことを全力でやること、知らないことを知ろうとすること、いろいろなことに挑戦すること、自ら行動することの大切さを学んだ。
  • 質疑応答において生徒の質問に対して、1つ1つ丁寧に誠実に答えていただいたので感動しています。
  • 一番印象に残ったのは、「世界は、まだ完成されていなくて、それを良い方向に持って行かなくてはならない」と言う話でした。自分も将来国際貢献したいので勉学に励んで視野を広げて行きます。
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