高校講座

福島県 安積黎明高等学校

講演テーマ:「国際的」な仕事をすること

平成27年7月29日
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 平成27年6月17日,福島県安積黎明高等学校にて外務省大臣官房(外務報道官・広報文化組織)人物交流室 三好あさぎ外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 今回、外交官は国益のために仕事をしていることを知り、今ある平和や豊かな暮らしは外国との交渉によって成り立っていることも多いことを知った。
  • 外務省は政治的な関わりだけでなく、文化・スポーツ交流にも関わっているとわかり、今までの堅いイメージから少し変わった。
  • 私に今一番足りない「考える力を磨く・世界の出来事にアンテナを張る」ということを始めなければいけないと確信しています。
  • 今までは将来、日本で仕事をしようと考えていたが、世界を相手に国際的な仕事をしてみるのも面白いと感じた。
  • 「自分の想定していなかったものに触れることで、視野が広がるのだ」という言葉が最も印象に残りました。
  • 英語が苦手な私にとって、留学など縁のない話、と思っていたのですが、語学面で不安があったと聞いて驚きました。しかし、それに勝る世界の魅力を私も感じてみたいと思いました。
  • 私は自分の意見を話すことが苦手なので、発信することができるように訓練していきたいと思いました。
  • 来年は選挙権を持つことになる。自分の見識を広め、まだ知らない世界を知るためにアンテナを高くして、あらゆる出来事に対して積極的に関わり、能動的に生きていけるように努力したい。
  • 私もいつか留学をしようと思っているので、「相手にあわせて伝える」ことや「日本の文化について知る」ことを意識して、自分の中で新しい考えを作っていきたいと思います。
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