高校講座

埼玉県 羽生第一高等学校

講演テーマ:国際社会への窓口

平成27年6月17日
写真1
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 平成27年6月12日,埼玉県羽生第一高等学校にて外務省大臣官房外交記録・情報公開室 佐藤信正外務事務官を講師とする高校講座が開催されました。

参加者からの感想(抜粋):

  • 外務省という名前は知っていましたが、具体的な活動は知らなかったので、本日知ることができて良かったです。
  • 講演会では、外国の人に日本を知ってもらおう、日本のことを好きになってもらおうと力を入れていることを聞いて、取引や会議をすることだけが仕事ではないと学びました。
  • PKOやODAは授業で学びましたが、その中で外務省が行っているということは初めて知りました。大使館という名前だけ知っていても仕事については全く知らなくて、一つのディナーでも情報収集や今後の交渉を左右する仕事の一環なのだと知りました。
  • 講演会後、座談会に参加させてもらい、たくさんのお話を聞くことができました。仕事の話だけではなく、実際に行った現地での話を聞けてとても充実した時間を過ごすことができました。
  • 今回の講演を聴いて、これからの社会では、海外に行く予定がなくても語学力が必要なことを改めて感じました。
  • 外国でお仕事をされる際に英語はとても重要な役割を果たすということを聴いて、今自分が高校で学んでいる英語をしっかりと身につけて学ぶことが大切なのだと改めて思いました。
  • 日本の伝統文化や現代文化の紹介をしているという点が印象に残っています。日本文化には伝統的なものも数多くあり、アニメや漫画文化が広まったのも外交官が広めてくれたおかげかもしれないと思いました。
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