外交講座

南山大学(スペイン・ラテンアメリカ学科)

平成27年1月9日
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 平成26年12月5日(金曜日),南山大学に大鶴哲也 中南米局南米課長を派遣し,外交講座を行いました。

テーマ:中南米情勢 外交官の視点から

講演内容:

  • 外交官/外務省業務の概要
  • 中南米情勢(の見方)
  • 国際情勢の読み方/ヒント

参加学生からの質問:

  • 語学を学ぶ上で留意した点
  • 日本の政治状況について(外務省の立場からのコメント)
  • 外務省への入り方(勉強方法等)
  • スペイン/南米各国との間のワーキングホリデー制度の進捗状況

参加学生の感想:

  • 中南米にはもともと興味があったが,思ったよりも日本とのつながりがありそうだったので,余計にその存在を身近に感じた。
  • 日本がどんな国とどのような外交校を行っているのか,外交政策に対してのイメージが漠然としていたが,今日の講演を通して実際にどのような事を行っているのかを理解でき,外交についてのイメージが変わった。
  • 堅苦しそうで難しいイメージのあった外交官という仕事についてよく分かったし,少なからず親しみを感じることができた。
  • 実際にお仕事をされている方のお話を聞くことにより多くの刺激を受けることができ,これからの生活・行動の原動力になると思った。
  • 講演の始めに外務省の話を聞いたことでその仕事内容やすごさを知ったと共に,これからの日本がどのように外国と動いていくのかと関心が湧いた。
  • 難しい話だけでなく,ご自身の面白い経験談などもあり,とても聞きやすく知識も増えた。
  • 仕事は難しそうに感じたが,自分の視野を広げたり,語学力を伸ばしたりといろいろな事ができそうなので関心を持った。
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