人の交流
米国地域リーダーによる尾身外務大臣政務官表敬
(国際交流基金「米国地域リーダー招聘事業」)
令和元年10月29日


10月29日正午から約30分間,尾身朝子外務大臣政務官は,国際交流基金の米国地域リーダー招聘事業で訪日中のマーク・ベーンケ・バトルクリーク市長(Mayor Mark Behnke, Mayor of City of Battle Creek),フランクリン・ジン・ジョージア州上院議員(State Senator Franklin Ginn, Georgia State Senate),ポール・ティットル・ウィスコンシン州下院議員(Rep. Paul Tittl, State Representative, Wisconsin State Legislature)を含む27名の米国地域リーダーの表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。
1 冒頭,尾身外務大臣政務官から,歓迎の意を表するとともに,米国地域における日本企業の活動等について紹介しつつ,グラスルーツレベルでの日米交流の強化は相互理解にとって重要であり,今回の訪日を通じて日本への理解を深めていただき,帰国後は訪日で得られた体験を共有し,是非地元で日本ファンを増やしていただきたい旨述べました。
2 これに対して,米側一行から,今回の招聘プログラムに対して,各州を代表して感謝の意を述べると共に,各地域における日本企業による活動や長年続いている日本との姉妹都市交流等が紹介され,今後も地域レベルで日米関係の強化につとめたいとの抱負が表明されました。
1 冒頭,尾身外務大臣政務官から,歓迎の意を表するとともに,米国地域における日本企業の活動等について紹介しつつ,グラスルーツレベルでの日米交流の強化は相互理解にとって重要であり,今回の訪日を通じて日本への理解を深めていただき,帰国後は訪日で得られた体験を共有し,是非地元で日本ファンを増やしていただきたい旨述べました。
2 これに対して,米側一行から,今回の招聘プログラムに対して,各州を代表して感謝の意を述べると共に,各地域における日本企業による活動や長年続いている日本との姉妹都市交流等が紹介され,今後も地域レベルで日米関係の強化につとめたいとの抱負が表明されました。