アメリカ合衆国
日米外相会談
令和8年2月14日
現地時間2月14日午後2時10分(日本時間2月14日午後10時10分)から約30分間、ミュンヘン安全保障会議に出席するため、ドイツ連邦共和国・ミュンヘンを訪問中の茂木敏充外務大臣は、マルコ・ルビオ米国国務長官(The Honorable Marco Rubio, Secretary of State of the United States of America)と日米外相会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、茂木大臣から、本年が米国建国250周年、「自由で開かれたインド太平洋」の提唱から10年という節目である旨に言及した上で、日米外相間で緊密に連携して日米同盟の新たな歴史を共に切り拓いていきたい旨述べました。
- 両外相は、外交、安全保障、経済にまたがる幅広い分野における日米共通の課題について率直な意見交換を行いました。その中で、両外相は、日米間で、具体的な安全保障協力を進め、日米同盟の抑止力・対処力を更に強化していくことで一致しました。また、茂木大臣から、重要鉱物閣僚会合を主催したルビオ国務長官のリーダーシップに敬意を表した上で、両外相は、関税に係る日米間の合意の実施に加え、重要鉱物・レアアース分野を含む経済安全保障面の取組を更に推進していくことを確認しました。
- 両外相は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米韓、日米比、日米豪印などの同志国連携を進めていくことを確認しました。
- また、両外相は中国をめぐる諸課題や核・ミサイル問題及び拉致問題を含む北朝鮮への対応を含む地域情勢について、幅広く意見交換を行いました。その中で、ルビオ国務長官からは、日米同盟に対する米国の揺るぎないコミットメントが改めて示されました。
- 両外相は、本年春に向けて調整している高市総理大臣の米国訪問が揺るぎない日米同盟の姿を改めて示す機会となるよう、緊密に連携していくことで一致しました。

