アメリカ合衆国

令和7年1月7日
握手をする林内閣官房長官とブリンケン米国国務長官 (写真提供:内閣広報室)

 1月7日、午後3時20分から約20分間、林芳正内閣官房長官は、訪日中のアントニー・ブリンケン米国国務長官(The Honorable Antony Blinken, Secretary of State of the United States of America)による表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 林官房長官から、ブリンケン長官のこれまでの尽力に謝意を述べました。両者は、日米韓といった同志国連携を含む、日米関係のこれまでの進展を包括的に振り返るとともに、かつてなく強固になった日米関係を維持・強化すべく、引き続き、日米で緊密に連携していくことが重要であるとの認識を共有しました。
  2. さらに、両者は、中国、北朝鮮、ウクライナ及び中東といった地域情勢等についても意見交換を行いました。

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