アメリカ合衆国
岸田総理大臣と米国連邦議会上下両院指導部との懇談
令和6年4月11日
(写真提供:内閣広報室)
(写真提供:内閣広報室)
現地時間4月11日午前10時05分(日本時間11日午後11時05分)から約30分間、米国・ワシントンDCを公式訪問中の岸田文雄内閣総理大臣は、米国連邦議会上下両院指導部と懇談したところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、ジョンソン下院議長から、連邦議会の上下両院合同会議で岸田総理大臣に演説いただくことは光栄である旨述べ、また出席議員から、強固な日米関係に対する強い支持について言及がありました。
- これに対し、岸田総理大臣から、改めて、歴史と伝統ある連邦議会で演説する機会を頂いたことは大変光栄である旨謝意を表すとともに、不朽の日米関係に対して党派を超えた支持を頂いたことはありがたく、心強い思いである旨述べました。
- 岸田総理大臣及び上下両院指導部は、その他、日米間の議員交流等について意見交換を行いました。
(参考)懇談した米国連邦議会上下両院指導部
- マイク・ジョンソン連邦議会下院議長(共和党・ルイジアナ州、4期)
(Speaker Mike Johnson, Speaker of the U.S. House of Representatives) - チャック・シューマー上院院内総務(民主党・ニューヨーク州、5期)
(Senator Chuck Schumer, Senate Majority Leader) - ミッチ・マコーネル上院院内総務(共和党・ケンタッキー州、7期)
(Senator Mitch McConnell, Senate Minority Leader) - ハキーム・ジェフリーズ下院院内総務(民主党・ニューヨーク州、6期)
(Representative Hakeem Jeffries, House Minority Leader)