アメリカ合衆国
岸田総理大臣と日米友好・協力を担う次世代との対話
令和6年4月9日
(写真提供:内閣広報室)
(写真提供:内閣広報室)
(写真提供:内閣広報室)
現地時間4月9日午後1時15分(日本時間10日午前2時15分)から約40分間、米国・ワシントンDCを公式訪問中の岸田文雄内閣総理大臣は、日米友好・協力を担う次世代と対話を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 冒頭、岸田総理大臣から、日米関係の将来を担う次世代の方々とお会いでき嬉しい、自分自身もかつて米国で生活し、米国の自由とダイナミズムを感じた、本日は各参加者の活躍の様子などについて伺いたい旨述べました。
- これに対し、参加者からは、それぞれの経験に基づき、医療分野や紛争解決分野を含め、日米関係の展望や自身が担うべき役割等について発言がありました。また、岸田総理大臣からの質問に答える形で、各参加者から、相手国で生活や学習をする中で得た学びや発見について発言がありました。
- 対話終了後、岸田総理大臣から、日米の友好・協力に対する熱意に大変頼もしく思った、今後も力強く頑張ってほしい旨述べ、参加者を激励しました。