安倍総理大臣

安倍総理とバイデン米副大統領との電話会談

平成26年8月1日

 7月31日午後5時(チリ時間)すぎ,ジョセフ・バイデン米副大統領(Joseph R. Biden, Vice President of the United States of America)から政府専用機搭乗中の安倍総理に電話があり,電話会談が行われました。

1 会談ではウクライナ,中東,朝鮮半島,中南米等につき意見交換が行われ,日米同盟に基づきグローバルな視点から引き続き緊密に連携していくことで一致しました。

2 ウクライナ情勢に関して,安倍総理から,マレーシア航空機撃墜で米国民にも犠牲者が出ていることについて哀悼の意を表した上で,真相究明を最重要視しており,G7首脳声明に基づき米国及びG7と緊密に連携していくとの考えを伝えました。バイデン副大統領からは,これまでの日本政府の対応を評価する,引き続き日米及びG7が緊密に協力していくことが重要である旨発言がありました。

3 イラン,シリア,ヨルダンに関し,バイデン副大統領から最近の情勢をめぐる米政府の見方につき説明があり,両国のハイレベルで今後とも意思疎通を行っていくことで一致しました。

4 北朝鮮に関し,日米で緊密な協力を維持していくことを確認しました。

5 安保法制に関する閣議決定に関し,バイデン副大統領から,改めて最近の日本政府の取組を高く評価し,これを支持する旨表明されました。

6 安倍総理から,これまでの中南米訪問の模様について説明したのに対し,バイデン副大統領から日本が中南米との関係を強化することは大変意義深い,訪問の成功をお祈りするとの発言がありました。


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