アメリカ合衆国

日米外相会談

令和2年1月14日

  • 日米外相会談1
  • 日米外相会談2

1月14日11時50分頃(現地時間)から約90分間,茂木敏充外務大臣は,マイク・ポンペオ米国国務長官(The Honorable Mike Pompeo,Secretary of State of the United States)と昼食を交えて日米外相会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。

  1. 両外相は中東情勢に関し,現状認識を共有するとともに,率直な意見交換を行いました。茂木大臣からは,中東地域が緊迫の度を高めていることを,深く憂慮している旨述べるとともに,全ての関係者に,緊張緩和のための外交努力を尽くすことを求めており,自制的な対応を評価する旨述べました。両外相は,事態のエスカレーションは回避すべきとの認識で一致するとともに,引き続き,関係国と緊密に連携しつつ,中東地域の緊張緩和と情勢の安定化に向けて外交努力を尽くしていくことの重要性を確認しました。
  2. また,北朝鮮情勢に関し,茂木大臣から,日本は引き続き米朝プロセスを完全に支持していること,北朝鮮に対しては完全な非核化に取り組むよう,改めて強く求めていくことを述べました。両外相は,拉致,核,ミサイルの諸懸案の解決に向けて,今後も日米,日米韓で一層緊密に連携していくことで,完全に一致しました。
  3. さらに,両外相は,1月1日の日米貿易協定及び日米デジタル貿易協定の発効を歓迎し,日米安保条約署名・発効60周年となる記念すべき本年,かつてなく強固な日米同盟を一層強化していくことを確認しました。また,本年,米国が議長国を務めるG7サミットの成功に向け,日米で緊密に連携し,国際社会の諸課題の解決に向け共に取り組んでいくことで一致しました。ポンペオ長官から,茂木大臣と今後も頻繁に会っていきたい,G7外相会合にも是非来てほしい旨の発言があり,両外相は,今後とも緊密に連携していくことで一致しました。

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