その他
バーンズ米国務副長官による菅内閣官房長官表敬
平成26年1月24日
本24日午前11時35分から約30分間、菅義偉内閣官房長官は、来日中のウィリアム・バーンズ米国務副長官(William Burns, Deputy Secretary of State)の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。
1.菅官房長官より、安倍総理は日米関係の強化のためにこれまで普天間移設問題、TPPといった課題に全力で取り組み、具体的な成果を挙げてきた旨説明しました。これに対しバーンズ副長官より、日米関係の強化は両国にとってのみならず地域全体にとっても重要であり、安倍政権によりこれまで日米間の課題が進展してきたことに感謝する旨述べました。両者は、引き続き連携してこれらの課題に取り組み、日米同盟を一層強化していくことで一致しました。
2.両者は、北朝鮮への対応、日韓関係、日中関係等についても意見交換を行いました。
1.菅官房長官より、安倍総理は日米関係の強化のためにこれまで普天間移設問題、TPPといった課題に全力で取り組み、具体的な成果を挙げてきた旨説明しました。これに対しバーンズ副長官より、日米関係の強化は両国にとってのみならず地域全体にとっても重要であり、安倍政権によりこれまで日米間の課題が進展してきたことに感謝する旨述べました。両者は、引き続き連携してこれらの課題に取り組み、日米同盟を一層強化していくことで一致しました。
2.両者は、北朝鮮への対応、日韓関係、日中関係等についても意見交換を行いました。