アメリカ合衆国
薗浦内閣総理大臣補佐官とハリス米国ユダヤ人委員会理事長一行との昼食会
平成29年10月31日

10月31日,正午から約1時間,薗浦健太郎内閣総理大臣補佐官は,訪日中のデビッド・ハリス米国ユダヤ人委員会理事長(Mr. David Harris, Chief Executive Officer, American Jewish Committee(AJC))一行と昼食を交えつつ意見交換を行ったところ,概要は以下のとおりです。
- 薗浦補佐官から,再会を喜ぶとともに,ハリス理事長との頻繁な会談が実現していることは日ユダヤ関係にとり望ましく,この意思疎通のチャンネルを大事にしたい旨,及び一行の訪日が日ユダヤ間の関係強化と相互理解の深化に繋がることを祈念している旨述べました。
- これに対し,ハリス理事長より,薗浦総理補佐官とAJCとの長きにわたる関係に深く感謝している,今後も日米関係の強化を支えて行きたい旨の発言がありました。
- 双方は,日米関係や地域情勢についても意見交換を行いました。