アメリカ合衆国
日米外相間の意見交換
令和7年2月15日

現地時間2月15日午後4時00分(日本時間16日午前0時00分)から、ミュンヘン安全保障会議に出席するため、ドイツ・ミュンヘンを訪問中の岩屋毅外務大臣は、マルコ・ルビオ米国国務長官(The Honorable Marco Rubio, Secretary of State of the United States of America)との間で短時間意見交換を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 両外相は、先般の日米首脳会談のフォローアップを行いました。
- 岩屋大臣から、日米首脳会談の成果を踏まえ、日米「2+2」を早期に実施したい旨述べました。また、両外相は、日米経済関係の更なる強化に向けて緊密に意思疎通を行っていくことを確認しました。その中で、岩屋大臣からは、米国政府による関税措置について申し入れを行いました。