外務人事審議会
第674回外務人事審議会 議事要旨
令和8年10月9日
1 開催日時
令和8年7月28日(火曜日)15時30分~16時15分
2 開催形式
対面
3 出席者
- 小林 健 委員(会長)
- 加藤 俊彦 委員
- 山﨑 啓正 委員
- 酒井 啓亘 委員
- 白波瀬 佐和子 委員
- 松尾 恵美子 委員
- 溝口 健一郎 委員
- 深堀 亮 副幹事(人事課長)
- 菅原 清行 副幹事(会計課長)
- 豊田 尚吾 副幹事(在外公館課長)
- 原 琴乃 人事企画室長(ブリーファー)
4 議題
- 外務省人材戦略
- 名誉領事
- その他(次回開催日の決定等)
5 議事概要
- (1)外務省人材戦略
- 原室長から、8月に公表予定の「外務省人材戦略」について説明。少子高齢化や労働環境の変化、技術確認等に伴う社会構造の変化や、地政学的競争の激化、グローバル・サウスの台頭等、外務省を巡る外部環境が変化する中、外務省内でも女性職員や共働き職員、任期付職員や中途採用職員等の増加等、仕事や生活の在り方に関する意識が変容している旨言及。「人」により成り立つ外交力を更に強化するため、外務省員による唯一無二かつ普遍的に重要な使命に携わっているとの誇りと責任の一新、信頼の土台となる全人格的な魅力や高い言語力、担当国・地域への深い理解の醸成及び領域横断的な視点と新領域も含めた専門性の向上・発揮を可能にするための「人材戦略」を作成した経緯について紹介。同戦略の下、人事制度・システムや組織文化、人材確保やキャリア形成等を戦略的かつ継続的に改善すべく、人材配置、人材育成、人事評価、昇任・昇格、採用・人事交流の5つの重要分野における今後の具体的取組について説明。
委員からは、同戦略を重要性に賛同する上で、国家公務員としてのStatesmanshipを同戦略の前提として位置付けつつ、問題の所在とそれに対処するための施策を明確にすること同時に、同戦略が外務省を志望する学生の関心に沿った内容であることが肝要であることや、外交を進める上で必要なロジ上重要となるスキルの養成やかかる人材の確保も重要であること等が意見として述べられた。 - (2)名誉総領事
- 深堀副幹事から、在カサブランカ(モロッコ、再任)、在バンジュール(ガンビア、再任)の名誉領事事の任命について意見を求め、いずれも了承された。
- (3)その他(次回開催日の決定等)
- 次回審議会を令和8年8月25日(火曜日)に実施することが決定された。
