外務人事審議会

令和8年7月22日

1 開催日時

 令和8年4月21日(火曜日)15時00分~15時45分

2 開催形式

 対面

3 出席者

  • 小林 健 委員(会長)
  • 加藤 俊彦 委員
  • 山﨑 啓正 委員
  • 酒井 啓亘 委員
  • 白波瀬 佐和子 委員
  • 松尾 恵美子 委員
  • 溝口 健一郎 委員
  • 深堀 亮 副幹事(人事課長)
  • 菅原 清行 副幹事(会計課長)
  • 豊田 尚吾 副幹事(在外公館課長)
  • 杉浦 雅俊 欧州第一課課長(ブリーファー)
  • 島田 謙治 資源安全保障室長(ブリーファー)

4 議題

  • 高市総理の訪米
  • 令和8年度政府予算案
  • 名誉領事
  • その他(次回開催日の決定等)

5 議事概要

(1)マクロン大統領の訪日
 杉浦課長から、3月31日~4月2日の日程で執り行われたマクロン大統領夫妻による公式実務訪問賓客について紹介。高市総理との首脳会談、日仏共同声明の署名、共同記者発表やワーキングディナー、天皇皇后両陛下との御会見及び御昼餐の概要等について説明、日仏外務・防衛閣僚会合(「2+2」)の開催、「日仏防衛ロードマップ」及び「日仏重要鉱物協力ロードマップ」の署名にも触れ、「特別なパートナーシップ」の下、日仏協力のロードマップ(2023-2027)の着実な進展を確認する機会になった旨指摘。委員からは、日仏関係の外交上の位置付けや他のG7を始めとした主要国との二国間関係との違い等について質問が寄せられた。
(2)エネルギー強靱化に関するAZEC+オンライン首脳会合
 島田室長から、4月15日に開催された「エネルギー強靱化に関するAZEC+オンライン首脳会合」について紹介。同会合はAZEC(アジア・ゼロエミッション共同体)パートナー国やその他のアジア各国等、ホルムズ海峡からのエネルギー・資源の供給が滞ることの影響を最も受ける各国が参加、新たな協力の枠組みとして「アジア・エネルギー・資源供給力強靭化パートナーシップ(パワー・アジア)」(POWERR Asia: Partnership On Wide Energy and Resources Resilience Asia)の立上げを発表し、経済・エネルギー強靱化の視点を加えて進化させていく方向を提案、マルコス比大統領を含む8名の首脳が参加し、同枠組みの立ち上げへの歓迎が述べられるとともに、サプライチェーンを通じて深く相互に連結しているアジア経済を支える各国との共同の取組の重要性について認識を共有する機会になった旨説明。
 委員からは、日本が主体となり、アジア地域を巻き込むイニシアティブを立ち上げたことは意義深く、外交上の成果である旨、意見が述べられた。
(3)名誉総領事
 深堀副幹事から、在オーランド(米国)名誉領事の任命(新任)について意見を求め、いずれも了承された。
(4)その他(次回開催日の決定等)
 次回審議会を令和8年5月26日(火曜日)に実施することが決定された。
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