世界の医療事情

令和4年10月1日

1. 国名・都市名(国際電話番号)

 ルワンダ共和国(キガリ)(国際電話国番号250)

2. 公館の住所・電話番号

○ 在ルワンダ日本国大使館 (毎週金午後・土日休館)
住所:Embassy of Japan in Rwanda, 35, KG7 Avenue, Kacyiru, Kigali, Rwanda, P.O. Box 3072
電話:252 500 884
ホームページ:https://www.rw.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html別ウィンドウで開く

※金午後・土日以外の休館日は、暦年ごとにホームページにてご確認下さい。

4. 衛生・医療事情一般

気候・地誌など:

 ルワンダ共和国は、東アフリカ内陸部に位置し、約26,000km2(四国の約1.5倍)の国土に約1,300万人(2020年現在)が住んでいます。『熱帯』気候に分類されますが、首都のキガリは、標高が1,500m程度あり、気温は年間を通じて16度から30度(平均気温22度)までで、湿度も低く快適です(日中の気温はほとんど変わらず、半袖で過ごせます)。季節は、3~5月、10~12月の雨季とそれ以外の乾季に分かれますが、雨季でも一日中、雨が降り続くことはありません。ただ、朝晩や雨の後は、肌寒く感じます。キガリは、南緯2°(赤道より約120km南)とほぼ赤道直下に位置するため、年中、1日の長さは約12時間と変化がなく(最長、最短の時間差は10分以内)、日の出6時、日の入り18時とほぼ同時刻です。ルワンダ共和国の地形は、「千の丘の国」と称され、周辺国と違って平地が少なく、どこまでもなだらかな丘と谷が続きますが、険しい傾斜地も目立つのが特徴です。北西部には、最高峰である4,507mのカリシンビ火山があり、海抜950mのルシジ川周囲まで、国土は起伏に富んでいます。

食品衛生・水質など:

 キガリ市内の邦人や外国人の居住するアパートや一軒家では、上下水道は整い、ほとんど断水もありません。市内の上水道は、整備が進んできたものの急速に増加する人口に追いついていないのも事実であり、地元の子供達が水くみをしてポリタンクを頭にのせて運んでいる姿を見かけます。水道水は、飲用には適さないため、市販のミネラルウォーターを使うか、浄水器や簡易濾過器を用いる、煮沸する、等が必要です。

 市内にあるレストランの数は多く、食事のレパートリーも豊富です。邦人を含む外国人がよく利用するレストランは、衛生面に十分な配慮をしていますが、下痢や嘔吐などの食あたりを起こすことも少なからずあるため、油断は禁物です。

 市内のスーパーでは、生魚以外の生鮮食料品を購入することができます。ジャガイモ、玉ねぎ、キュウリ、トマト、ピーマン、ニンジン、茄子、白菜、生姜、ニンニク、オクラ、アボカドなどの野菜、また、バナナ、リンゴ、オレンジ、パイナップルなどの果物やハム、チーズ、ヨーグルト、鶏卵、鶏肉、豚肉、牛肉、冷凍エビ、冷凍魚等が売られています。肉類は、日本のように薄切り肉として手に入れるのは難しいです。紙パック入りの果物ジュースや長期保存可能な殺菌処理された牛乳、生クリームも手に入ります。野菜や果物は、生でも食べられますが、十分に洗ってください。卵は、生で食べないでください。肉類は、傷みやすいので、すぐに調理するか、冷凍保存をするのが良いでしょう。

医療水準・医療制度など:

 医療水準は、明らかに先進国と比べて低いです。1994年のジェノサイド以降、医師が国外へ出た影響が現在も残り、中堅医師層が空洞化しています。専門医の高齢化と専門医の不足により、卒後間もない若手医師を育成する環境がないという深刻な問題があります。

 病気や外傷を負った際に、病状や程度により対応できないことが多く、医療先進国への緊急移送を依頼することがあります。赴任(滞在)する際は、緊急移送費用が十分にカバーされている保険への加入が必要です。

 当地の健康保険は、一般人の大半が加入するMutuelle de Santé、公務員が加入するRwandaise d'Assurance Maladie (RAMA)、軍関係者が加入するMilitary Medical Insurance (MMI)があり、国民の90%以上がこれらいずれかの保険に加入しています。特にMutuelle de Santéは、所得に応じてカテゴリーがA、B、C、D、Eに分けられて、カテゴリーAは所得の最も低い人のためのもので、年間わずか1米ドルほどの保険料であらゆる医療が受けられる体制になっています。この保険制度により、分娩は病院にて行われるようになったため、当地での乳児死亡率は著しく低下しました。

 医療現場では、数少ない医師を生かせる優れた体制が構築されています。住民100~200人当たりに数人の医療民生員が対応し、次にナース主体の医療施設としてHealth Post(村)→ Health Center(地域)で手当の必要な住民に対応し、より高い医療が必要な際には、医師のいるDistrict Hospital(郡)→ 教育病院(大学病院、軍病院、キングファイサル病院)の順に紹介していく仕組みがあります。中等症以上の病気や外傷を扱えるのは、教育病院だけです。地域の最前線では、医療民生員の果たす役割が大きく、マラリアや新型コロナウイルスへの対応では大きな成果をあげています。

臨床検査:

 一部の病院では、血算、肝機能、腎機能などの一般的な生化学検査、肝炎ウイルスやHIVの検査を行うことが可能です。2015年12月に参入した南アフリカ資本の臨床検査会社であるLancet Laboratories Rwandaは、子宮頸がんの原因ウイルスであるヒトパピローマウイルスの自己診断キットの販売や細胞診等の病理学的検査も受託しています。

医療機関内での言葉の問題:

 当地の教育言語が2009年にフランス語から英語に切り変わり、ほとんどの医療機関において英語で意思疎通が可能です(日本語で受診可能な医療機関はありません)。

国内で調達可能な医薬品・薬局:

 国内に薬局は多数あります。薬局による医薬品管理は、保健省の監督下にあり、資格を持った薬剤師が対応しています。国内での医薬品の生産を開始したばかりで国産のものは少なく、多くは、インド、中東、東アフリカ製で、日本製の医薬品は手に入りません。薬局には、薬剤師と看護師が常駐し、処方箋がなければ薬の購入はできませんが、例外として抗マラリア薬(診断キットで診断確定後)、抗生物質、解熱鎮痛剤は、処方箋なしで購入できます。新薬などは手に入れるのが困難ですので、持病をお持ちの方は、日本からできるだけ多く薬を持参してください。

5. かかりやすい病気・怪我

(ア)マラリア

 当地は、マラリア好発地域であり、特に東部、南部地域において発生数が多いです。年中発生していますが、5月~6月と11月~12月にピークがあります。2016年、増え続けるマラリアに対し保健省は、『非常事態宣言』を発し、国民への感染、特に妊娠中のマラリアや乳児の突然死につながる先天性マラリアを減らすための対策を強化しました。殺虫剤処理した蚊帳の使用、室内での蚊よけスプレーの使用を促し、医療民生員が診断キットを使い早期に診断をつけて速やかに治療を開始する、治療効果の高いアルテミシニンと他の抗マラリア薬との併用(ACT療法)するなどにより、対策の効果が出ています。2017年は、アフリカ諸国の中で年間マラリア患者数が第12位、罹患率は第9位でしたが、2018年以降に急速に改善し、2020年の発生頻度は約3%にまで減少しています。しかし、決して蚊がいなくなったわけではないので、早朝や夜間には、肌の露出を避けて長袖、長ズボンを着用する、肌の露出部に蚊よけスプレーを噴霧する、就寝時に蚊帳の使用やコンセントに差し込む液状タイプの拡散殺虫剤を使用するなどの予防対策は必要です。高熱、激しい頭痛や倦怠感などマラリアを疑う症状を自覚したら、速やかに医療機関を受診し、マラリアの検査(血液検査)を受けてください。当地でのマラリア患者の98%以上が重症化しやすい熱帯熱マラリアであり、診断までに時間がかかれば重症化し、治療に難渋します。マラリア原虫に薬剤耐性に関係するPfKelch13遺伝子の変異があると診断キットでの検出が困難になることが知られています。この変異は、東南アジアの大メコン圏で広く見られますが、当地においても5%以上で検出されています。しかし、現状ではACT療法の有効性に影響を及ぼしていません。

(イ)交通事故

 自動車運転は、総じて荒く無理な追い越しやスピードの出し過ぎも多く、接触事故をよく見かけます。特に、バイクタクシー(MOTO)は、自動車以上にルールなき運転が多く、マナーも悪くて極めて危険です。MOTOは、捕まえやすく安価で利用しやすいのですが、事故に巻き込まれる危険が高く、バスや通常のタクシーを利用するのが賢明です。交通外傷は、当地で想定される最も身近な危険です。骨折は、キングファイサル病院で緊急対応してくれますが、程度によっては対応できないことがあります。

(ウ)消化管感染症

 コレラ・赤痢など下痢症状(出血性・非出血性を含む)を有する疾患、腸チフス、A型肝炎など、水や食べ物を介する感染症は決して珍しくありません。安全な飲料水の確保と特に肉類は傷みやすいので、購入後には速やかに調理する、冷凍保存するなどの対応が必要です。

(エ)呼吸器感染症(結核を含む)

 下気道感染や結核は多いです。結核の罹患率、死亡率も日本に比べると高く、気をつけるべき疾患です。普段からしっかりと食事をとって栄養状態を良くしておきましょう。咳が続く、血痰を認める場合は、レントゲン写真の撮れる医療機関を速やかに受診してください。

(オ)狂犬病

 キガリ市内では、外国人が大型犬を散歩させている姿を時々見ますが、野生の犬はほとんど見かけません。飼い犬への狂犬病予防接種は、飼主に義務づけられていますが、確実に接種されているかは不明ですので、気軽に近づき触らないようにしてください。

(カ)HIV感染症

 国内の成人の約3%がHIV感染者であり、世界の平均を上回っています。予防なしの性交渉や輸血により感染する可能性があります。

(キ)適応障害(職場における、あるいは、現地異文化生活下の)

 海外赴任では、異国での生活、赴任地における職務、現地人との対人関係への適応ができるかどうかが重要です。気づかぬうちに体調を崩してしまうことがあります。一人で悩まずに家族や友人など誰かに相談しましょう。当地のネット環境は比較的良いため、日本のテレビ番組など見て気分転換するのも良いでしょう。定期的に運動をする、休暇を取るなど、日頃からストレスを溜めすぎないように努めることが大切です。

6. 健康上心がけること

(1)入国当初は、日本との時差(7時間)や、高地での生活に体が順応するのに1週間ほど要します。その後は、気候、生活環境、人付き合いに慣れていくなど生活の立ち上げに数ヶ月を要するものと考えてください。特に、初めて海外で生活する方は、意思が伝わらない、対応や手続きが日本と同じように正確、迅速には進まないことは仕方のないことと割り切り、ゆったりとした気持ちで生活のリズムを築くのが良いでしょう。当地の時間の流れに身を任せることも大切です。

(2)当地では、生魚以外の食材は、ほぼ手に入ります。日本の調味料等の入手は難しいですが、中華マーケットで似たようなものを購入できます。調理法、保存法に気をつけて日々の食生活をバランス良く保つようにしてください。

(3)丘の国であるため坂が多く、どうしても車での移動となりがちです。日本での生活に比べて歩く機会や時間が少ないので、積極的に運動する機会を作りましょう。テニスコートやゴルフ場があり、屋外スポーツを楽しめます。また、キガリ市内のホテル等にはジムやスポーツクラブがあります。

(4)体調不良時は、早めに病院を受診してください。事故の際には、慌てず知り合いに連絡を取ってください。一人だと現地の人たちに取り囲まれることもあるので注意が必要です。郊外で生活している場合は、キガリ市内での病院受診をおすすめします。予め信頼できる医療機関の電話番号を携帯電話に登録しておくことも緊急時の備えとなります。

 当地にはSAMUという救急車制度がありますが、日本のような運用ではないので、緊急時はタクシーや自家用車などで救急外来を受診した方が良いです。入院が必要な重症の場合は、国内では対処できず、高度医療を有する近隣国(例:ケニア, 南アフリカなど)へ緊急移送となることがあります。緊急移送の手配を含む海外旅行傷害保険(赴任者)への加入は必須です。

(5)当地の血液製剤は、国内での献血に加え、一部国外から追加確保して運用されています。National Center for Blood Transfusion (NSBC)が中心となり一括管理を行い、地域へは、ドローンを使って血液製剤を輸送しています。拠点病院には小規模ながら血液センターがあります。肝炎ウイルスやHIVなどはチェックされています。

(6)国内外の湖周辺には娯楽施設があります。湖水中には「住血吸虫」などの寄生虫が生息し、感染する恐れがあるので、湖での水遊びは避けてください。

7. 予防接種

現地のワクチン接種医療機関等についてはこちら(PDF)別ウィンドウで開く

(ア)赴任者に必要な予防接種(成人、小児)

 黄熱に関しては、2022年現在の情報は以下のとおりです。

・黄熱に感染する危険のある国から入国する1歳以上の渡航者は、黄熱予防接種証明書が必要です(黄熱に感染する危険のある国の空港を経由する渡航の場合、その国に入国しなければ不要です)。

(必須の予防接種)

 特になし。

(推奨される予防接種)

(1) 大人

 A型肝炎、B型肝炎、(生活環境次第で、腸チフス、狂犬病、破傷風)、黄熱

(2) 小児

 日本で推奨されているワクチンでは、水痘、ムンプス(おたふくかぜ)、日本脳炎、A型肝炎、髄膜炎菌が当地では接種できません。また、ポリオワクチンは日本では注射ですが、当地では経口がまだ主です。日本での予防接種スケジュール(NPO邦人VPDを知って、子どもを守ろうの会: http://www.know-vpd.jp/別ウィンドウで開く)を参照にして当地で接種するかを検討してください。

≪ルワンダ共和国の小児の定期予防接種一覧≫
  初回 2回目 3回目 4回目
BCG 出生時      
OPV 出生時 6週 10週 14週
DPT or DPT-HepB-Hib 6週 10週 14週  
Pneumococcal Conjugate (PCV13) 6週 10週 14週  
Rotavirus (Rotarix) 6週 10週 14週  
Measles-rubella(MR) 9ヶ月 15ヶ月    
TT(妊婦) 妊娠中に2回接種    
HPV 9歳から14歳までに3回接種  

OPV:経口ポリオワクチン DPT:ジフテリア、百日咳、破傷風 HepB:B型肝炎 Hib:インフルエンザ菌b型

Pneumococcal Conjugate Vaccine:13価肺炎球菌結合型ワクチン Rotavirus:ロタウイルス measles:麻疹(はしか)

Rubella:風疹 TT:破傷風トキソイド HPV:ヒトパピローマウイルス

(イ)小児が現地校に入学する際に必要な予防接種・接種証明

 当地のインターナショナルスクールやベルギー学校では、就学前に予防接種証明書の提示を求められます。事前に各学校に確認してください。

8. 病気になった場合(医療機関)

◎キガリ

(1)King Faisal Hospital Kigali
所在地:KG 544 ST 10、日本大使館から車で5分ほどの場所。カチル地区にあります。
電 話:0783-825-851、252-588-888、252-582-421、252-582-654、252-582-655
ホームページ: https://kfh.rw別ウィンドウで開く
概 要:多くの専門医と先進医療を提供する24時間対応の総合病院。CT、MRIもあります。市内で最も利用しやすい病院です。
(2)Dr. Agarwals Eye Hospital
所在地:Sanlam Towers, KN 67 ST
電 話: 0788-386-377、時間外0787-303-743
ホームページ: https://www.dragarwal.com別ウィンドウで開く
概 要:3名のルワンダ人医師が、診察、手術を行っている。きれいで、麻酔科医師がいる時には、全身麻酔での日帰り手術が可能です。眼鏡店が併設されています。
(3)Deva Medical Center
所在地:KG 519 ST 6、ニャルタラマ地区にあります。
電 話:0788-333-111
ホームページ: https://devamc.com別ウィンドウで開く
概 要:トルコ人の院長。衛生的で清潔な雰囲気で外国人の利用も多く、歯科、小児科、婦人科、総合内科等を備えています。特に歯科の診察室は広くて清潔です。院内に検査室があり、健康診断で行う一般的な項目の血液検査ができます。

○フイエ

(1)University Teaching Hospital of Butare (CHUB)
所在地:Hospital Road, Huye
電 話:0788-300-952、0785-299-951
ホームページ: https://www.chub.rw別ウィンドウで開く
概 要:キガリより車で約3時間のルワンダ第二の都市、旧首都のフイエ(旧ブタレ)にあります。

9. その他の詳細情報入手先

(1)Rwanda Biomedical Center (RBC) ホームページ: https://www.rbc.gov.rw別ウィンドウで開く
 ルワンダ保健省の公的機関で、ルワンダでの医療情報を収集・分析・発信しており、マラリアなどの感染症情報は有用です。新型コロナウイルス感染症に関するあらゆる情報が得られます。
(2)Ministry of Healthのホームページ: https://moh.gov.rw/別ウィンドウで開く
 ルワンダ保健省のホームページです。新型コロナウイルス感染症関連の情報が得られます。
(3)World Health Organization Rwandaのホームページ: https://www.afro.who.int/countries/rwanda別ウィンドウで開く
 WHOのルワンダ事務所のホームページ。新型コロナウイルス感染症関連の情報が得られます。

10. 一口メモ

 当地の病院では、ルワンダ語、フランス語、英語でやりとりされます。キガリ市内の病院では、英語が通じます。「世界の医療事情」冒頭ページの一口メモ(もしもの時の医療英語、フランス語)を参照ください。

11. 新型コロナウイルス関連情報

 ルワンダ入国及び日本入国に関する情報につきましては大使館ホームページをご確認ください。

 2014年に国境を有する隣国、コンゴ民主共和国内でエボラ出血熱が発生した時の経験、感染症対策が生かされ、当地での新型コロナウイルス感染症への対応は素早いものでした。2020年3月中旬に初めて陽性患者を確認してから1週間で空路、陸路とも閉鎖し、ロックダウンを行いました。ロックダウン解除後も街中の人々はマスクを着用し、建物への入館やレストランへの入店の際にはアルコール消毒が行われました。そのため、国内の感染者数は、他国よりも圧倒的に少ないです。

 当地では街中の薬局等でマスクや消毒用アルコールを購入することもできますが、店舗の在庫が乏しいことも多いため、持参されることをおすすめします。自宅などで行える簡易診断キットは当地では購入できず、感染が疑わしいときは医療機関で検査を行ってください。陽性となった場合、上述のRBCに情報が共有され、以降はRBCより電話や訪問等で自宅療養の指示が出され従うこととなります(英語でのやりとりになります)。

 当地政府の厳しい管理体制により、感染状況は今後もうまく統制されるものと思いますが、医療水準が日本と比べ低いこともあり、重症化リスクのある方は渡航を避けた方が良いでしょう。

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