外交史料館
原本特別展示「昭和外交の記憶」
令和8年8月20日
令和8(2026)年は、昭和元(1926)年から起算して満100年に当たります。本展示では、外交史料館が所蔵する条約書等を通して、昭和期の日本外交の歩みをご紹介します。
激動の昭和を生きた先人たちの叡智と努力に思いを馳せ、現在にまでつながる平和国家日本の礎を築いた昭和の外交に学び、これからの日本のあり方を考えるきっかけとなれば幸いです。
- 会場:外務省外交史料館展示室(地図)
- デジタルマップ
で場所を確認する
電話:03-3589-0369 - デジタルマップ
- 開催期間:
- 【前期】令和8年9月1日(火曜日)~10月10日(土曜日)
- 【後期】令和8年10月14日(水曜日)~11月28日(土曜日)
(日曜日及び国民の祝日を除く)
- 開館期間:午前10時~午後5時30分(最終受付:午後5時)
本展示の概要はリーフレット(PDF)
でもご覧いただくことができます。
主な展示史料
【前期】昭和外交の転換から降伏まで(昭和3年から昭和20年)
降伏文書 昭和20年9月2日 署名
東京湾上に停泊するアメリカ戦艦ミズーリ号で、日本側全権重光葵外務大臣、梅津美治郎参謀総長が降伏文書に署名し、日本は連合国に降伏した。
戦争放棄に関する条約 認証謄本 昭和3年8月27日 調印
国際紛争解決のため戦争に訴えることを非とし、国家の政策の手段としての戦争を放棄。不戦条約とも呼ばれる。
(注)ほかに、「日満議定書」(昭和7年)、「日独伊三国同盟条約」(昭和15年)を展示予定。
【後期】国際社会への復帰と諸課題の解決(昭和26年から昭和47年)
サンフランシスコ平和条約 認証謄本 昭和26年9月8日 署名
サンフランシスコ講和会議の結果、49か国が署名した。日本の領土に関する扱いや賠償の方法などについて規定している。
沖縄返還協定 署名本書 昭和46年6月17日 署名
昭和44年の佐藤総理・ニクソン大統領会談で沖縄の施政権返還に合意、46年本協定の署名に至った。翌年5月15日に発効して沖縄は本土復帰を果たした。
(注)ほかに、新旧「日米安全保障条約」(昭和26年、昭和35年)、「日ソ共同宣言」(昭和31年)、「日中共同声明」(昭和47年)を展示予定。
