サウジアラビア王国
日・サウジアラビア首脳電話会談
令和5年10月5日
10月5日午後8時20分から約10分間、岸田文雄内閣総理大臣は、ムハンマド・ビン・サルマン・サウジアラビア王国皇太子兼首相（H.R.H. Prince Mohammed bin Salman bin Abdulaziz Al-Saud, Crown Prince and Prime Minister of the Kingdom of Saudi Arabia）と電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。
岸田総理大臣から、本年7月のサウジアラビア訪問及び9月のG20ニューデリー・サミットでお会いしたことに続き、ムハンマド皇太子と電話会談を行うことができ喜ばしく思う旨述べ、ムハンマド皇太子兼首相から、先般の岸田総理大臣のサウジアラビア訪問及びG20ニューデリー・サミットを含め、緊密に意見交換が行えていることを嬉しく思っており、引き続き、様々な分野での協力を強化したい旨述べました。
両首脳は、引き続きハイレベルでの意思疎通を含め、緊密に連携していくことで一致しました。