サウジアラビア王国

令和元年10月21日
安倍総理大臣とトルキー・<br>サウジアラビア王国国務大臣の会談<br>(写真提供:内閣広報室)
安倍総理大臣とトルキー・サウジアラビア王国国務大臣の会談<br>(写真提供:内閣広報室)

 本21日午後7時10分頃から約15分間,安倍晋三内閣総理大臣は,訪日したトルキー・ビン・ムハンマド・ビン・ファハド・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード・サウジアラビア王国国務大臣(H.R.H. Prince Turki bin Mohamed bin Fahd bin Abdulaziz Al Saud, Minister of State, Member of the Cabinet of the Kingdom of Saudi Arabia)と会談したところ,概要は以下のとおりです。なお,会談には,日本側から岡田直樹内閣官房副長官ほか,サウジ側からナーイフ・アル=ファハーディー在京サウジ大使,ハマド・アル=スレイエム国務大臣室長ほかが出席しました。

1 安倍総理大臣から,トルキー国務大臣の訪日を歓迎する旨述べました。これに対し,トルキー国務大臣から,「即位の礼に出席できて光栄であり,歓迎に感謝する」旨述べました。

2 安倍総理大臣から,9月14日にサウジアラビアで発生した石油施設への攻撃事案に関し,サウジアラビア政府及び国民との連帯を示しつつ,攻撃を強く非難する旨述べました。両者は,中東地域の緊張緩和と情勢安定化に向けて緊密に連携していくことで一致しました。

3 両者は,「日・サウジ・ビジョン2030」やG20等の枠組みを通じて関係を一層強化させることで一致しました。

4 また,両者は,北朝鮮問題についても意見交換を行い,安倍総理大臣から,拉致問題の早期解決に向けた理解と協力を求めたのに対し,トルキー国務大臣から支持の表明がありました。


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