パレスチナ

安倍総理大臣とアッバース・パレスチナ大統領との会談

令和元年10月21日

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  • 安倍総理大臣とアッバース・
    パレスチナ大統領との会談
    (写真提供:内閣広報室)
  • 安倍総理大臣とアッバース・パレスチナ大統領との会談
    (写真提供:内閣広報室)
本21日,午後0時45分頃から約30分間,安倍晋三内閣総理大臣は,訪日中のマフムード・アッバース・パレスチナ大統領(H.E. Dr. Mahmoud Abbas, President of Palestine)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。なお会談には,日本側から岡田直樹内閣官房副長官ほかが,パレスチナ側から,ジアード・アブーアムロ副首相ほかが同席しました。

1 日・パレスチナ関係

安倍総理大臣は,アッバース大統領の訪日を歓迎した上で「日本の『二国家解決』支持の姿勢は変わらない」,「パレスチナの安定と発展を引き続き支援したい」,「『平和と繁栄の回廊』構想や『パレスチナ開発のための東アジア協力促進会合(CEAPAD)』等の日本独自の取組も進めたく,今後もアッバース大統領と協力したい」旨述べました。
これに対し,アッバース大統領から,「二国家解決」に対する日本の一貫した支持,及びパレスチナに対する多大な支援に感謝する旨述べました。

2 中東和平

両首脳は中東和平の現状について意見交換し,安倍総理大臣から,「中東和平をめぐる見通しは不透明だが,まずはイスラエルや米国との対話を再開することが重要」,「対話が再開しなければ,『二国家解決』の実現そのものが困難となる」,「日本としても当事者間の対話再開のため,あらゆる努力を惜しまない」旨述べました。
これに対し,アッバース大統領から,中東和平の実現に向けた日本の継続的な貢献を高く評価した上で,政治的側面における日本の更なる役割に期待する旨述べました。

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