中東
大西外務大臣政務官の東京財団主催国際シンポジウム
「日本とユダヤ人―過去・現在・未来を見据えて―」出席(結果)
令和7年11月17日
11月17日、午後2時から、大西洋平外務大臣政務官は、東京財団主催の国際シンポジウム「日本とユダヤ人―過去・現在・未来を見据えて―」に出席し、来賓挨拶を行ったところ、概要は以下のとおりです。
- 大西政務官は、現在、世界の様々な地域で紛争が続いている状況において、世界に平和と安定をもたらすべく、日本を含む国際社会が未来志向で考え行動していくことが重要である旨述べました。
- ガザ情勢に関し、大西政務官から、トランプ大統領のイニシアティブで合意が成立し、人質が解放され、人道状況改善や早期復旧・復興を通じた「二国家解決」の実現に向けた重要な一歩が踏み出された中、日本として、平和に向けてしっかり役割を果たしていく旨述べました。

