中東

平成26年11月5日
1 11月4日16時30分から約30分間,中山泰秀外務副大臣は,3日から訪日しているイスラエル・パレスチナ合同青年招へい一行(イスラエル側5名,パレスチナ側5名)による表敬を受けました。
 
2 中山副大臣から,本招へいのようにイスラエルとパレスチナの方々を合同で招き,経験を共にするプログラムは他国においても例が少ないユニークな取組であり,今回の日本での経験を基に末永い信頼関係を構築し,これからの中東和平を作ってほしい,自分もそのために尽力したい旨述べました。
 
3 参加者からは,こうした有意義なプログラムを用意していただき感謝している,今回のプログラムを通して,日本で素晴らしい経験と対話の機会を得ることができると期待している,日本の戦後の発展の歴史や平和への考え方等,多くのことを学びたい旨発言がありました。

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