安倍総理大臣

安倍総理大臣による「イフタール」の主催

平成26年7月16日

  • (写真提供:内閣広報室)
  • (写真提供:内閣広報室)

1 本16日,安倍晋三内閣総理大臣は,駐日イスラム諸国大使等を総理大臣官邸に招待し,「イフタール」(イスラム暦断食月(ラマダン)中に行われる,日没後の食事)を主催しました。今年のイフタールには,34の国・地域の駐日イスラム外交団等の代表が参加し,出席した各外交団からは,各国の郷土料理の提供がありました。日本側からは,世耕内閣官房副長官,岸信夫外務副大臣も出席しました。また,シドニーオリンピック男子柔道金メダリストであり,現在全日本柔道男子監督の井上康生氏が出席しました。

2 安倍総理から,総理就任以来,多くの中東・アフリカ地域や東南アジアのイスラム諸国への訪問を通じ,イスラムの精神の根底には,「異なるものとの和」や「他者への愛」を重んじる考え方があり,日本の「共生」という文化との共通性を強く感じている,中東及びイスラム圏の平和と繁栄は,私たち日本人の切なる願いだが,最近の中東地域の情勢は厳しい状況にあり,大変心痛む思いをしている,本日のイフタールが,イスラム諸国の多くの友人の皆さんとの友好・協力関係のより一層の進展を願う会としたい旨の挨拶を行いました。

3 駐日イスラム諸国大使を代表して,ワリード・シアム駐日パレスチナ大使から,最近の情勢不安によって,日本でも中東地域への関心が高まっている中,イスラエルとパレスチナの間で公正かつ恒久的な和平が即時に成立するよう,日本と共に努力を続けていきたい,世界中で暴力の犠牲となった人々に祈りを捧げる旨の挨拶を行いました。

4 また,高村正彦自民党副総裁は日本とイスラム世界の関係の更なる前進を祈念し,挨拶を行いました。


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