イスラエル国

日・イスラエル首脳会談

平成29年9月18日

 9月18日,午後5時40分(ニューヨーク時間)から約50分間,第72回国連総会出席のためニューヨークを訪問中の安倍総理は,ネタニヤフ・イスラエル首相との首脳会談が行ったところ,概要は以下のとおりです。

1 冒頭,ネタニヤフ首相からの歓迎の辞に続き,安倍総理から,2年ぶりの再会を喜ぶとともに,イスラエルは自由,民主主義,人権,法の支配等の基本的価値観を共有する重要なパートナーであり,重視している旨述べました。ネタニヤフ首相も,安倍総理の思いを共有し,日本との協力を深めていきたい旨述べました。

2 二国間関係に関し,安倍総理から,日イスラエル投資協定が近く発効されることを歓迎し,経済や先端技術,サイバー分野を含む安全保障面等,引き続き幅広い分野での協力を進めていきたい旨述べました。これに対し,ネタニヤフ首相は,イスラエルが誇る自動車関連技術やIT産業について言及しつつ,サイバーやデジタルなど未来に向けた産業振興における二国間協力を深化させたい旨述べました。

3 北朝鮮情勢に関し,安倍総理から,北朝鮮の核別ウィンドウで開くミサイル開発別ウィンドウで開くは国際社会全体にとっての安全保障上の脅威であると同時に,核不拡散の観点からも憂慮すべき問題である旨述べ,ネタニヤフ首相は完全に同意しました。両首脳は,北朝鮮への圧力強化及び関連の安保理決議の完全履行に向けた連携を確認しました。また,安倍総理から,拉致問題は安倍政権の最重要課題であり,早期解決に向け,理解と協力を期待する旨述べ,ネタニヤフ首相は,日本の立場を理解し,支持するとの立場を表明しました。

4 中東和平問題に関し,安倍総理から,中東和平に貢献する日本の独自の取り組みである「平和と繁栄の回廊」構想に対するイスラエルの協力に謝意を表明し,両首脳は「平和と繁栄の回廊」構想の推進のために引き続き協力していくことを確認しました。


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