アルジェリア民主人民共和国

日・アルジェリア外相会談

平成30年12月27日

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 本27日,午前8時35分(現地時間,日本時間午後4時35分)から約90分間,河野太郎外務大臣は,訪問中のアルジェリアにおいて,アブデルカデル・メサヘル外務大臣(H.E. Mr. Abdelkader MESSAHEL,Minister of Foreign Affairs of the People’s Republic of Algeria)と会談を行ったところ,概要は以下のとおりです。なお,同日昼,メサヘル外務大臣主催の昼食会が行われました。

  1. 冒頭,河野大臣から,昨年9月の日アラブ政治対話以来の再会を歓迎し,日本の外務大臣として8年ぶりの訪問である旨述べました。また,河野大臣から,両国は伝統的に良好な関係を持っており,日本は中東・北アフリカ地域の安定に貢献するアルジェリアを重視していることから,今次訪問を通じ,政治対話の強化を始めとして両国関係を更に強化したい旨述べました。これに対し,メサヘル大臣から,日本とアルジェリアは,独立戦争時からの歴史的な友好関係があり,政治対話を含む良好なパートナーシップを強化していきたい旨述べました。
  2. 河野大臣から,アルジェリアの経済的な潜在性にも注目しており,日本企業進出に向けた投資協定や租税条約といった法的インフラの整備に向けて協力を得たい旨述べました。これに対し,メサヘル大臣から,経済関係含め二国間関係の強化についての方向性を完全に共有する,アフリカ諸国であり地中海に面するアルジェリアの経済的潜在性は高く,両国の経済関係の強化を期待する旨述べました。
  3. また,両者は,アルジェリアの治安情勢・テロ対策についても意見交換を行い,河野大臣から,日本企業の進出の観点からも日本はアルジェリアの治安情勢・テロ対策に高い関心を有している旨述べました。両者は,専門家間の対話を始めとする治安・テロ対策分野での協力を進めていくことで一致しました。
  4. その後,両者は,TICADを含む国際場裏における協力について確認するとともに,中東情勢等について意見交換を行いました。

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