エクアドル共和国
堀井外務副大臣のエクアドル共和国(キト)への訪問
1月14日~15日、堀井巌外務副大臣はエクアドル(キト)を訪問したところ、概要は以下のとおりです。
1 ソメルフェルド外務・移民大臣との会談
1月15日、堀井副大臣は、ガブリエラ・ソメルフェルド・エクアドル共和国外務・移民大臣(Ms. Gabriela Sommerfeld, Minister of Foreign Affairs and Human Mobility of the Republic of Ecuador)と会談し、二国間関係の強化等について意見交換を行いました。
堀井副大臣は、エクアドルは価値や原則を共有する重要なパートナーであり、昨年のノボア大統領とソメルフェルド外務大臣の訪日により、関係強化の機運は更に高まっている旨述べました。 これに対し、ソメルフェルド外務大臣は、経済貿易分野を始めとして両国の関係を強化させるため協働していきたい旨述べました。
また、堀井副大臣は、広く二国間経済貿易をテーマに定期的に話し合える場としての経済貿易委員会の立ち上げを提案し賛同を得るとともに、今後事務レベルで詳細を調整していくことで合意しました。 さらに、両者は国際場裏における連携、地域情勢等についても意見交換を行いました。
2 ピント大統領代行への表敬
1月15日、堀井副大臣は、マリア・ホセ・ピント・エクアドル共和国大統領代行(Ms.Maria Jose PINTO, Acting President of the Republic of Ecuador)を表敬し、二国間関係の強化等について意見交換を行いました。
堀井副大臣は、ノボア政権が国際協調を重視した外交政策、自由開放主義的な経済政策を力強く推進していることを歓迎し、既存の国際秩序が揺らぐ中、価値や原則を共有するエクアドルとの連携は重要性を更に増している旨述べました。
これに対し、ピント大統領代行は、経済貿易を含め様々な分野で日本との連携を深めていきたい旨述べました。
3 日本企業関係者との昼食懇談会
1月15日、堀井副大臣は、現地に進出する日本企業関係者と、エクアドルのビジネス環境や今後に向けた課題等について意見交換を行いました。
4 アルシバル生産貿易投資省貿易担当次官との会談
1月15日、堀井副大臣は、アレクシア・アルシバル・エクアドル共和国生産貿易投資省貿易担当次官(Ms. Alexia Alcivar, Vice Minister of Foreign Trade, Ministry of Production, Foreign Trade and Investment of the Republic of Ecuador)との会談を実施し、二国間経済関係の強化について意見交換を行いました。
堀井副大臣は、エクアドルにおいて、日本企業がエビ養殖、冷凍ブロッコリー生産、バナナ栽培等の事業を活発に展開していることを紹介し、日本企業による投資や雇用創出を通じた二国間経済関係の深化を歓迎するとともに、両国経済関係の更なる強化に向けたビジネス環境整備の重要性を指摘しました。
これに対し、アルシバル次官は、日本からの投資促進を含め、二国間経済関係の更なる強化のため引き続き連携していきたいと述べました。
また、堀井副大臣から、広く二国間経済貿易をテーマに定期的に話し合える場としての経済貿易委員会の立ち上げを提案し賛同を得ると共に、委員会立ち上げに向けて、今後事務レベルで詳細を調整していくことで合意しました。
5 JICA協力隊・専門家との会合
1月15日、堀井副大臣は、JICAの協力隊委員及び専門家と面会し、エクアドルにおける活動状況等について意見交換を行いました。

