中南米

1月18日，辻清人外務大臣政務官は，アジア中南米協力フォーラム（FEALAC）若手リーダー招へいプログラムにより訪日中のFEALAC若手リーダー8名（FEALAC加盟国中，エクアドル，エルサルバドル，グアテマラ，チリ，ニカラグア，パラグアイ，マレーシア，モンゴル）による表敬を受けたところ，概要は以下のとおりです。

1. 辻清人外務大臣政務官は，FEALAC若手行政官等の訪日を歓迎するとともに，今回の招へいプログラムを通じて得られる，東京や地方の中小企業政策等を本国でも活かしていただきたい旨述べました。また，これから世界が直面する経済課題に対し，若手リーダーが協力することにより，未来への架け橋を築いていただきたい旨述べました。
2. これに対し，FEALAC若手リーダーから，今回の招へいに対する日本政府への感謝の意が述べられ，本邦滞在中に日本の中小企業政策に関する知見を深め，帰国後には本プログラムで得た経験を共有し，積極的に発信していきたい等の発言がありました。