パナマ共和国
安倍昭恵総理大臣夫人とロレナ・カスティージョ・デ・バレーラ・パナマ大統領夫人との懇談
平成31年4月5日

4月4日,安倍昭恵内閣総理大臣夫人は,2016年以来3年ぶりに訪日中のロレナ・カスティージョ・デ・バレーラ・パナマ大統領夫人と懇談を行いました。
懇談は終始和やかな雰囲気の中で行われ,安倍総理夫人から,今回の訪日を歓迎する旨述べました。これに対し,カスティージョ・デ・バレーラ大統領夫人から,歓迎に感謝する旨及び大統領夫人として最初と最後の公式訪問が東京となり大変嬉しい旨述べました。
カスティージョ・デ・バレーラ大統領夫人からは,引き続きHIV問題に取り組むこと,特に患者に対する差別をなくすべく尽力していきたい旨述べました。また,紛争の影響を受けている女性や子供,世界中で深刻な問題となっている難民等,声を上げにくい立場の人々の代わりに声を上げていきたい旨述べました。
安倍総理夫人もHIV対策に取り組んでいる経験から,感染予防や偏見をなくすためには教育が重要な役割を果たす旨述べたほか,難民問題への取り組みの重要性等についても意見交換しました。
懇談は終始和やかな雰囲気の中で行われ,安倍総理夫人から,今回の訪日を歓迎する旨述べました。これに対し,カスティージョ・デ・バレーラ大統領夫人から,歓迎に感謝する旨及び大統領夫人として最初と最後の公式訪問が東京となり大変嬉しい旨述べました。
カスティージョ・デ・バレーラ大統領夫人からは,引き続きHIV問題に取り組むこと,特に患者に対する差別をなくすべく尽力していきたい旨述べました。また,紛争の影響を受けている女性や子供,世界中で深刻な問題となっている難民等,声を上げにくい立場の人々の代わりに声を上げていきたい旨述べました。
安倍総理夫人もHIV対策に取り組んでいる経験から,感染予防や偏見をなくすためには教育が重要な役割を果たす旨述べたほか,難民問題への取り組みの重要性等についても意見交換しました。