メキシコ合衆国

令和8年8月3日
握手をする茂木外務大臣とエブラル大臣
茂木外務大臣とエブラル経済大臣との会談の様子

 現地時間8月3日午後5時30分(日本時間4日午前8時30分)から60分間、茂木敏充外務大臣は、訪問先のメキシコにおいて、マルセロ・ルイス・エブラル・カサウボン・メキシコ経済大臣と会談を実施しました。

  1. エブラル大臣から、旧知である茂木大臣のメキシコ訪問に対する歓迎の意が表され、メキシコにとって日本との経済関係は非常に重要であり、日本との一層の関係強化を目指したい旨述べました。これに対し、茂木大臣から、エブラル大臣との再会を嬉しく思う旨述べつつ、強固な経済関係は二国間関係の礎であり、現在の厳しく複雑な国際情勢下において、日本とメキシコの二国間関係を新たな高みに引き上げたい旨述べました。
  2. 両大臣は、サプライチェーンの強靱化等の経済安全保障を含む幅広い分野で戦略的な対話を強化すべく、日メキシコ・ハイレベル経済対話を今年度内に開催することで一致するとともに、現下の中東情勢も踏まえたエネルギー分野における協力の継続・強化や、科学技術分野、インフラ分野における協力を強化することで一致しました。
  3. 茂木大臣から、メキシコにおける日系企業の活動のためのビジネス環境整備に関する協力を要請し、エブラル大臣から、メキシコは日系企業を重視し、常に日系企業の声に耳を傾けている、更なるビジネス環境改善のため協力を惜しまない旨の発言がありました。更に両大臣は、鉄道を始めとする重要インフラ、AI、データ等様々な分野で日系企業の技術も活用しながら連携強化することで一致しました。
  4. また、両大臣は、CPTPPの枠組みにおいても、引き続き連携することで一致しました。

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