トリニダード・トバゴ共和国

令和5年4月30日
日系企業関連施設訪問の際の意見交換の様子
日系企業関連施設訪問の様子
日本人関係者との昼食会の様子

 現地時間4月30日午前10時(日本時間同日午後11時)から約90分間、トリニダード・トバゴ共和国を訪問中の林芳正外務大臣は、日本企業が出資するカリビアンガス化学社(CGCL)のメタノール生産プラントを訪問しました。続いて、同日午後1時(日本時間1日午前2時)から約60分間、日本人関係者と昼食会を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 林大臣は、日本企業が出資するカリビアンガス化学社(CGCL)にて、事業概要の説明を受けた後、メタノール生産プラントの視察を行いました。また、企業関係者との間で、エネルギー分野における日本とトリニダード・トバゴとの今後の協力や日本企業のビジネス環境等について意見交換を行いました。
  2. 続いて、林大臣は、エネルギー分野や日本語教育、観光等を通じてトリニダード・トバゴで活躍する日本人関係者と昼食会を行いました。林大臣は、様々な分野での日本とトリニダード・トバゴとの架け橋となる活動に敬意を表するとともに、今後も幅広い分野で両国の絆を発展させていきたい旨呼びかけました。

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