中南米

令和6年5月4日
サンパウロ大学においてスピーチを行う岸田総理大臣 (写真提供:内閣広報室)
サンパウロ大学においてスピーチを行う岸田総理大臣とこれを見守る大学幹部等関係者 (写真提供:内閣広報室)

 現地時間5月4日午後4時10分(日本時間5月5日午前4時10分)から約30分間、ブラジルを訪問中の岸田文雄内閣総理大臣は、サンパウロ大学において、「中南米と共に拓く『人間の尊厳』への道のり」と題し、日本の総理大臣として10年ぶりに、対中南米政策スピーチを行いました。スピーチでは、国際社会の分断と対立が深まる中、世界を協調へ導くために日本と中南米の連携がかつてなく重要となっていること、そしてそのための具体的な方向性について発信しました。

(参考1)政策スピーチ「中南米と共に拓く『人間の尊厳』への道のり」全文
(参考2)政策スピーチ「中南米と共に拓く『人間の尊厳』への道のり」概要

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