ジャマイカ

令和7年12月11日
握手をする英利政務官とリチャーズ大使
リチャーズ大使と懇談する英利政務官

 12月11日、午後2時半から約30分間、英利アルフィヤ外務大臣政務官は、ショ-ナ-ケイ M.リチャーズ駐日ジャマイカ大使(H.E. Ms. Shorna-Kay M. RICHARDS, Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of Jamaica to Japan)による離任表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。

  1. 英利政務官から、両国の友好関係促進に尽力されたリチャーズ大使の精力的な活動に敬意を表するとともに、政務官として日・ジャマイカ関係強化の一翼を担えたことを嬉しく思う旨述べました。
  2. 続いて、リチャーズ大使から、二国間関係及び日・カリブ関係強化のために尽力された英利政務官に謝意が述べられ、大阪・関西万博への参加やハイレベルの訪日を通じて両国のパートナーシップが一層進展したことを喜ばしく思う旨述べました 。
  3. 両者は、和やかな雰囲気の中で、リチャーズ大使離任後も二国間のプロジェクトや人と人との交流を通じた「絆」を共に発展させていくため、引き続き協力していくことを確認しました。

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