安倍総理大臣
TICAD公式晩餐会について
平成25年6月2日
(写真提供:内閣広報室)
- 本2日午後7時38分から午後9時28分まで、TICADV参加国(首脳級39人)・関連機関の代表者等を招待して、TICAD公式晩餐会が開催されました。
- 同晩餐会では、「TICAD20周年を記念するとともに、日本式のおもてなしにより、出席者に我が国の文化を体験してもらう」との基本コンセプトの下、専門家(下記参考参照)から構成されるメニュー検討委員会の考案による和食及び国産酒類が提供されました。
- 晩餐会のスピーチにおいて、安倍晋三内閣総理大臣から、本晩餐会を20年のTICADプロセスで培った連帯を更に深める機会としたい旨述べました。これに対する答礼のスピーチにおいて、ハイレマリアム・デサレン・エチオピア首相からは、我が国の支援等に謝意が表明されるとともに、日・アフリカ関係を戦略的なパートナーシップとしていくべきとの発言がありました。
- また晩餐会の最後には、上妻宏光(あがつま ひろみつ)津軽三味線奏者による日本の伝統音楽の演奏が行われました。
村田吉弘(むらた よしひろ)氏(京都菊乃井)
君嶋哲至(きみじま さとし)氏(横浜君嶋屋社長)
中本聡文(なかもと としふみ)氏(レストラン・ロオジエ・シェフソムリエ)