岸田外務大臣

日・サントメ・プリンシペ外相会談

平成25年6月1日

 本1日午前10時30分から約15分間、横浜において、岸田文雄外務大臣は、ナタリア・ペドロ・ダ・コスタ・ウンベリナ・ネト・サントメ・プリンシペ共和国外務・協力・共同体大臣(H.E. Mrs. Natalia Pedro da Costa Umbelina Neto, Minister of Foreign Affairs, Corporation and Communities of the Democratic Republic of Sao Tome and Principe)との間で日・サントメ・プリンシペ外相会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。なお、ウンベリナ・ネト大臣は、本1日より3日まで開催中の第5回アフリカ開発会議(TICADV)に参加するため来日中です。

1 冒頭、岸田大臣より、ウンベリナ・ネト大臣の初訪日を歓迎するとともに、TICADプロセス20周年となるTICADVを機に、日・アフリカ双方の発展を目指したい旨発言しました。これに対してウンベリナ・ネト大臣より、日・アフリカ双方にとって記念すべき年に行われる今次TICADに祝意を表すとともに、サントメ・プリシペに対するこれまでの日本の支援に深い謝意を述べました。

2 岸田大臣より、2011年のサントメ・プリンシペ大統領選挙の平和裡な実施を歓迎し、同選挙以降、ピント・ダ・コスタ大統領のリーダーシップの下での円滑な国家運営が進められていることを評価する旨表明するとともに、食糧援助について、更なる支援を検討する旨述べました。これに対してウンベリナ・ネト大臣は、日本食糧援助がサントメ・プリシペにとって不可欠なものであることを強調しつつ、大統領選挙の実施にあたって日本から支援を得たことについてのピント・ダ・コスタ大統領の謝意が伝えました。また、漁業、人材育成等様々な分野での日本の支援への期待を示しました。

3 この他、アフリカの開発を含む国際場裡における協力等に関し、意見交換を行いました。

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