麻生外務大臣のシンガポール訪問、及びASEAN関連外相会議出席等について
平成18年12月6日
- 麻生太郎外務大臣は、12月7日（木曜日）からシンガポールを訪問し、また、12月8日（金曜日）から、ASEAN（東南アジア諸国連合）＋3（日中韓）外相会議（昼食会）、日・ASEAN外相会議及びEAS（東アジア首脳会議）外相会議（昼食会）等に出席するためフィリピンのセブを訪問する。
- 麻生大臣は、シンガポールにおいては、7日（木曜日）、日・シンガポール外相会談を行う。
-
セブにおいては、9日（土曜日）、ASEAN＋3外相会議（昼食会）に出席し、ASEAN＋3協力の一層の促進のための方途、およびASEAN＋3首脳会議の準備に関して各国外相と意見交換を行う予定である。
また、同日、日・ASEAN外相会議に出席し、日・ASEAN協力のレビューと今後の協力の一層の促進、および日・ASEAN首脳会議の準備に関して各国外相と意見交換を行う予定である。
10日（日曜日）には、日中韓外相三者委員会に出席し、三国間協力の一層の促進や地域情勢、及び日中韓首脳会議の準備に関して両国外相と意見交換を行う予定である。
また、同日、東アジア首脳会議（EAS）外相会議（昼食会）に出席し、EASにおける地域協力の今後の進展、及び東アジア首脳会議の準備について各国外相と意見交換を行う予定である。
- 麻生大臣は、セブ滞在中、出席各国の外相との間でも会談を行う予定。