人道支援

平成26年12月24日
家の再建を待ち望む被災者 (写真:IFRC提供)
日本からの資金によって提供されたテントの間を駆け回るこども (写真:IFRC提供)

 多くの台風の通り道上にあるフィリピンでは、2013年11月の台風30号により、甚大な被害が発生しました。その1ヶ月前の10月15日には、ボホール島でマグニチュード7.2の地震が発生し、大きな被害が発生しました。

 日本政府は,被災した人々が直ちに住環境を取り戻すことができるように、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)を通じ、これらの台風及び地震被災者に対して、テント、ビニールシート、家を再建するための工具や建築資材の購入等のための支援を行いました。

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