持続可能な開発のための2030アジェンダ
「次世代のSDGs推進プラットフォーム」による「ユースによる未来に向けた「行動と変革」のサミット」の開催
令和6年3月20日
3月20日、「ユースによる未来に向けた「行動と変革」のサミット 日本と国際社会のポストSDGs時代をユースで考える」が開催されました。
本イベントは、日本国内及び国際社会のSDGs達成に向けた課題に関する議論へのユースの参画を推進し、そのための若者同士のネットワークを強化することを目的とするもので、2025年に日本が実施する「自発的国家レビュー(VNR)」に向けた議論をユースで進めていくためのキックオフイベントです。
冒頭、日下部国際協力局審議官から、ユース参画の重要性やユースに期待される役割について発言した後、専門家やユースのパネリストも交えつつ、活発な議論が行われました。
(参考)「次世代のSDGs推進プラットフォーム」概要
2030年以降にSDGs推進の主役となる次世代によるSDGsへの関与を深め,主体的な推進を加速し,国際社会に対して次世代のSDGs推進に関する日本の「SDGsモデル」を示すため,2018年6月の第5回SDGs推進本部にて安倍総理大臣から立ち上げを表明し,同年12月の第6回SDGs推進本部において立ち上げられた。