国際保健

令和8年9月25日

UHC2030の概要

1 設立目的

  • 2016年、G7伊勢志摩サミットを契機に、国際保健パートナーシップ(International Health Partnership:IHP+)のアジェンダを拡大・強化する組織として、世界保健機関(WHO)に事務局を置き、世界銀行及び経済協力開発機構(OECD)と連携して運営するUHC2030(International Health Partnership for UHC2030)が設立されました。
  • ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を2030年までに達成することを目指し、国際社会におけるUHC推進のための政治的モメンタムを維持・高めることを目的として活動しています。

2 活動内容

  • 政府、国際機関、財団、民間組織等の様々な利害関係者を結集し、協働するためのプラットフォームを提供しています。
    1. 国連総会、世界保健総会及びG7等に合わせて、ハイレベル参加者のイベントを開催し、UHC達成に向けた政治的モメンタムの維持・強化を図る。
    2. 国連UHCハイレベル会合の政治宣言に基づき各国のコミットメントの進捗状況を分析し、政府及び関連パートナーに積極的に結果を発信し、国際社会におけるUHC達成に向けた取組を後押しする。
    3. 国際機関及び支援国の活動を、被支援国の保健計画・国内制度に整合させる協議の場を設ける。
  • 日本はUHC2030の設立以来、緊密に連携しています。特に近年では、新型コロナウイルス感染症の経験を経て、UHC達成の重要性が国際的に再認識される中、日本はUHC2030と協働し、2030年までのUHC達成に向けて新たな方向性を打ち出すべく積極的に活動を展開しています。

国際保健へ戻る