保健・医療

グローバルヘルス技術振興基金(GHIT)関係者による濱地外務大臣政務官表敬

平成28年1月20日

1月18日(月曜日)16時30分から約30分間,濵地雅一外務大臣政務官は,長谷川閑史(株)武田薬品工業会長及びB.T.スリングスビー・グローバルヘルス技術振興基金(GHIT)CEOの表敬を受けました。

  1. B.T.スリングスビーGHIT・CEOから,途上国の顧みられない熱帯病等の治療薬等の研究開発を支援するGHITの活動,取組の進捗状況等,日本の製薬企業や財団からの資金協力の状況について説明を行いました。
  2. 長谷川(株)武田薬品工業会長から,GHITの特色,国際的な評価,ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを推進する日本国政府の取組への貢献等,GHITの活動の意義について言及があり,今後のGHITの活動に対する日本政府からの資金協力を期待する旨発言がありました。
  3. 濵地外務大臣政務官から,官民パートナーシップの下,途上国の顧みられない熱帯病等の治療薬等の研究開発を支援するGHITの活動は,国際社会において日本が存在感を示しつつ貢献を行う上でも有益な取組と認識している旨述べました。
参考
  1. 顧みられない熱帯病:シャーガス病、デング熱、フィラリア症などの寄生虫、細菌感染症等を指す。感染者は世界で約10億人に上り、その多くが予防、撲滅可能であるにもかかわらず、死亡に至るケースがある。また感染者が貧困層に多いなどの理由で社会的関心が低いため、診断法、治療法、新薬の開発や普及が遅れている。
  2. グローバルヘルス技術振興基金(GHIT)
  3.  開発途上国を中心に蔓延する顧みられない熱帯病(NTDs)等については,先進国において需要が少ない等の理由から治療薬等の開発が十分になされていない。このため,これらNTDs等の治療薬・ワクチン・診断薬の研究開発を支援する官民パートナーシップとして,2013年,日本国政府,ビル&メリンダ・ゲイツ財団,我が国製薬企業の協力によりGHITが設立された。

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