保健・医療

令和4年5月19日

 5月19日、午後4時10分から約25分間、岸田文雄内閣総理大臣は、テドロス・アダノム世界保健機関(WHO)事務局長(Dr. Tedros Adhanom Ghebreyesus, Director-General, World Health Organization)の発意を受け電話会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 岸田総理大臣とテドロス事務局長は、22日からWHO総会が開催されることを踏まえ、今後の新型コロナ対策やWHOの財政基盤強化など幅広いテーマについて意見交換を行い、様々な課題への対応において日本とWHOの連携を一層強化していくことで一致しました。なお、今次WHO総会では次期事務局長選挙が行われる予定であり、岸田総理大臣から、テドロス事務局長の再選を支持する旨伝達しました。
  2. これに対し、テドロス事務局長からは、日本が尽力しているユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の推進がコロナ対策やポスト・コロナに向けても有益であるとして、UHC達成を念頭に将来の健康危機への備えと対応の強化のため引き続き連携していきたい旨発言がありました。また、双方で日本にWHOのUHCセンターを設立することを検討するためのタスクフォースを設置することを確認しました。

[参考]ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)
 すべての人が、効果的で良質な保健医療サービスを負担可能な費用で受けられること。


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