気候変動

令和3年4月20日

 4月22日から23日、米国主催により気候サミット「Leaders’ Summit on Climate」がオンライン形式で開催され、我が国からは首脳級セッションに菅義偉内閣総理大臣が参加する予定です。

 本サミットでは、各国の2030年までの取組、途上国支援、クリーンエネルギーへの移行等について議論が行われる予定です。

[参考]米国主催気候サミット

 2021年4月22日から23日に、世界の40の国・地域の首脳を招待して開催。同サミットは、エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム(MEF)(注)の再開という位置づけでもある。サミットの主なテーマは、主要経済国による今後10年間の取組、途上国支援、クリーンエネルギーへの移行、イノベーション、地方自治体、自然に基づく解決策等。
 本サミットは、オンライン形式で一般公開(生中継)され、以下の米国務省ホームページ(英語)別ウィンドウで開くにリンクが掲載される予定。

(注)米国は、2009年、オバマ大統領(当時)の主導により、温暖化対策を議論する「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム(MEF)」を発足。主要排出国17か国・地域(日、米、中、露、印、独、加、英、伊、韓、仏、墨、豪、南ア、尼、伯及びEU)が参加。

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