科学技術

令和5年3月2日
  1. 日・オランダ両政府間においては、従来、特に原子物理、金属材料、農業、建築、医薬品、エレクトロニクス等の分野で研究協力が進められてきていた。こうした協力を一層発展させるため、1996年7月、オランダ側から我が方に対し日・オランダ科学技術協力協定の締結が提案され、11月5日、オランダ首相訪日の際に協定(PDF)が署名された(1997年6月3日発効。2002年同日まで5年間有効)。また右協定は、2002年5月に1年間延長され、続いて2003年5月に無期限延長の手続きがとられた。
  2. 右協定に基づき日・オランダ科学技術協力合同委員会が開催されている(1998年9月にハーグにて第1回会合を開催)。

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