ODAと地球規模の課題

平成25年9月25日
  1. 2013年9月20日,第2回日・ニュージーランド科学技術協力合同委員会がウェリントンにて開催された。

  2. この委員会には日本側・丸尾眞外務省科学技術協力担当大使とニュージーランド(NZ)側プルー・ウィリアムス・ビジネス・イノベーション・雇用省(MBIE)科学インベストメント局長を共同議長とし,関係府省・機関の関係者がそれぞれ出席した。

  3. この委員会では,最近の日NZ両国の科学技術政策の進展について互いに紹介しあい,日NZ間の協力の枠組みについて発表を行ったほか,前回の委員会において設定された5つの共通関心分野(環境,先端技術,健康・医療科学,防災・減災,海洋)における日NZ協力の現状及び今後の方向性について討議した。


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