国連外交

平成25年度国際機関大使会議(概要)

平成25年12月19日

 12月17日(火曜日)から12月18日(水曜日)まで,外務省において,平成25年度国際機関大使会議を開催したところ,概要以下のとおり。
1 総論

(1)17日から18日にかけて,外務省内において次官及び関係部局幹部との討議が行われた。討議においては,今後の多国間外交における重点分野,国際機関邦人職員増強を中心とする国際機関外交等をテーマに議論がなされ,現場での実務を踏まえた政策提言を含め,有益な意見が出された。
 
(2)また,17日に,女性を巡る課題に関して有識者を交えた意見交換を,18日は,自民党外交部会と意見交換,国際機関駐日事務所関係者との意見交換,公明党外交・安保部会との意見交換を実施したほか,岸田外務大臣からの訓辞及び安倍総理への報告が行われ,日本の国際機関における存在感をどう高めるか,日本として国際機関をどう活用すべきかについて有益な助言・指導を得た。
 
2 各論

(1)今後の多国間外交における重点分野
本年9月の国連総会一般討論演説で発表された取組をフォローアップする目的で,積極的平和主義,女性の輝く社会に向けた取組等を始めとする外交上の優先課題について,今後の具体策を含めて議論が行われた。
 
(2)国際機関邦人職員増強を中心とする国際機関外交の実施のあり方
国際機関における日本人増強に向けた取組について,具体的改善策及び今後の目標設定に係る認識を共有し,一層積極的に取組を進めることで一致した。
 
(3)OECD閣僚理事会議長国就任の意義と国際機関における議長ポスト獲得の重要性
来年の我が国のOECD閣僚理事会議長国就任の機会をどのように活用していくかについて,具体策を含めて議論が行われたほか,議長ポスト獲得やビューローメンバー入りの外交的重要性についても意見が交わされた。
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