日本の安全保障と国際社会の平和と安定
安倍総理夫人とバングーラ紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表との懇談(概要)
平成25年11月20日
11月20日,安倍総理夫人は,外務省の招へいにより来日したバングーラ紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表と懇談しました。
バングーラ特別代表は,第二次世界大戦後の厳しい時代を経て経済的に大きな発展を成し遂げた日本は,アフリカ等の紛争で傷ついている女性のモデルとなる国であり,日本が,紛争下の性的暴力撲滅に向け,模範例,先進国と紛争・紛争後の国との架け橋としての役割を果たすことを期待する旨述べました。また,この問題の解決に向けた安倍総理夫人のリーダーシップに期待するとともに,安倍総理夫人と共に,緊密にこの問題に取り組んでいきたい旨述べました。
安倍総理夫人からは,バングーラ特別代表の活動に敬意を表した上で,日本は平和な国ではあるが女性の抱える問題は同じであり,総理夫人としても「女性が輝く社会」の実現により,より平和な社会を作っていきたい旨述べました。また,性的暴力の防止にとって性教育が重要と考える旨述べるとともに,今後,バングーラ特別代表と情報交換や色々な協力をしていきたい旨述べました。
バングーラ特別代表は,第二次世界大戦後の厳しい時代を経て経済的に大きな発展を成し遂げた日本は,アフリカ等の紛争で傷ついている女性のモデルとなる国であり,日本が,紛争下の性的暴力撲滅に向け,模範例,先進国と紛争・紛争後の国との架け橋としての役割を果たすことを期待する旨述べました。また,この問題の解決に向けた安倍総理夫人のリーダーシップに期待するとともに,安倍総理夫人と共に,緊密にこの問題に取り組んでいきたい旨述べました。
安倍総理夫人からは,バングーラ特別代表の活動に敬意を表した上で,日本は平和な国ではあるが女性の抱える問題は同じであり,総理夫人としても「女性が輝く社会」の実現により,より平和な社会を作っていきたい旨述べました。また,性的暴力の防止にとって性教育が重要と考える旨述べるとともに,今後,バングーラ特別代表と情報交換や色々な協力をしていきたい旨述べました。