広報・資料 報告書・資料

2.2 フィードバックの強化


 2001年1月、ODA評価を政策に反映する機能を強化するため、経済協力局長を委員長とし、外務省経済協力局、JICA、JBIC関係者で構成される「ODA評価フィードバック委員会」が設立されました(2001年12月「外部有識者評価フィードバック委員会」の設置に際し、「ODA評価内部フィードバック連絡会議」と改称)。この委員会は、1)政策レベル及びプログラムレベルの評価結果、2)在外公館による評価結果、3)JICA、JBICによる評価結果等について協議し、それぞれの評価結果に盛られた提言を検討して、今後の援助政策やODA事業に反映することを主な役割とし、これまでに3回の会議を開催しました。


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