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第2章 最近の外務省による評価への取り組み


 前章で紹介したように、近年ODAの評価を巡り様々な議論が繰り広げられています。このような状況に対応するため、外務省では、政策・プログラム評価の手法の開発や、フィードバックの強化等、様々な努力を行っています。また、日本国民へのアカウンタビリティ(説明責任)の向上及びODA評価結果の透明性の向上という要請に応えるための取り組みの一環として、公開セミナーを実施し、また、評価結果概要を簡略な形でまとめた「評価レポート」を外務省ホームページに掲載するなどして、評価結果の公表をより迅速に行えるように努めています。本章では、このような最近の外務省による評価への取り組みについて紹介します。


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