外務省は、2005年12月3日(土)、「第3回ODA出前講座」として、岩手県沢内村国際交流協会へ外務省経済協力局技術協力課の武藤一郎企画官を講師として派遣しました。
今回のODA出前講座では、「政府開発援助(ODA)の意義について」をテーマとして、沢内村国際交流協会会員及び同村の住民の方を対象にして講義を行いました。
講義概要: |
最貧国の生活(アフリカを例にして)、グローバリゼーションに取り残される最貧国、日本は資源の乏しい島国、戦後の日本の経済復興、日本のODAの歩み、アジア重視とアジアの発展、新たなる援助潮流と課題 |
◆参加者からの感想